3兄弟っっ奮闘記

長男タロウ 9歳・次男まっちゃん 7歳 ・ 三男あっくん 4歳の3兄弟との奮闘の日々を書き綴ります。

習い事を休みたいと言われたとき

タロウが珍しく、

「今日はサッカーを休みたい。前からずっとだけど膝が痛いし、昨日の運動で足の付け根を痛めて、そこが痛くて思いっきり転んだから」

って。

 

何故か、習い事を休みたいって言われると一瞬ドキっとする。

ほんまなんやろうけど。その休みたい理由は、きっとほんまなんやろうけど、もっと本質のところが奥に隠れてるんちゃうかと。

なんか勘繰ってしまう。

 

でも、タロウはサッカー大好きやし、めったにそんなこと言わへんから、

「そっかー。そんなに痛いなら家でゆっくりしてた方がいいな。」

って、すぐに休むことを了承する。

 

でも、なんでやろ、サッカー週5も通ってるから、ちょっと休みたいと思ったんかもしれへんなーとか。それならまぁちょっとは休ませてあげてもいいかと思う気持ちと。

もしこれが仮病やったら、仮病を間に受けて簡単に休める状況を作ってしまうのもどうかと思う。

でもほんまかどうかなんて本人にしか分からへんし、親子の信頼関係がなによりも大事やと思ってるから変に勘ぐりたくない。

ここは信用して、とりあえず休みたいってこと、体か心かどっちかが休みたいって言ってることは確かやし。休ませた方がいいってことやな。

 

まっちゃんが幼稚園行きたくないっていうのはなんとか行かせたいと思うけど、タロウは休ませる。。

その差はやっぱりいつも親から見てて、これは休ませてもいい方や、行かせるべき方やって、一番近くにいるママが、判断することが正しい気がする。

いや、何が正しいってないんやろなーほんまは。

休みたいと言えばそう言ってるんやから休ませてあげたらいいし。きっとそれで心が元気になるやろうし。

休みたいって言ってもそのくらいで休むなって行かせたら、忍耐力もつくやろうし。

 

今と、未来と、考えて、親子が納得するところで判断すればいいんやろな。

 

でも、やっぱり親としては、学校も習い事も、楽しく毎日行って欲しい。

 

その当たり前が、突然子供の発言により、崩されるかもって恐怖に、

「ドキッ・・!」

とするんやろな。