今まで、失敗すれば学ぶ!やからどんどん失敗させようって思ってた。
けど、それってほんまかなぁ?
多分自分が切実に困ることは、失敗したら、もう失敗はしないようにって強く意識するから多分次は失敗せえへんのやろう。簡単にできることなら。
でも例えば子供の忘れ物とか。
失敗と言えば失敗やけど、そんなに本人が気にもしてない場合。
多分繰り返す。先生にめっちゃ怒られるとかそれで楽しい授業受けられへんかったとか、そういうことがない限り、忘れ物しないようにこうしようって思わへん気がする。
そうはいえ、親がずっと忘れ物ないように確認してたらそれは頼られ過ぎてよくないっていうのは思うから、小学生1年生からうちの家では自分で準備してもらってる。
多少の教科書、せっかくやった宿題を持っていくのを忘れるくらいはやらせて、自分で意識をもってもらうように。
習字道具とかは可哀想な気がするからつい声かけたり。
それしてたら、小3タロウは気にもしないほど学校の準備に関しては、ほぼできるようになった。
まぁ多少はしてるんやろうけど。少しくらいは目をつぶろ!
ただ、公園に水筒忘れてきたり、サッカー場にリュック忘れてきたり。
そういうのは結構日常茶飯事!
ていうのも、ママがそう。ママもめっちゃ忘れ物多かった。
から、忘れ物って遺伝するんかなぁ??
ほんで忘れ物しない方法を親も知らんから、普段せえへんから、見てへんから子供もやってまうんかな〜!?
ほんでママもまた、忘れ物してもなんとかなるわ〜誰かに頼ること、感謝すること、覚えるし、別に忘れ物くらいええわ〜
って思ってもてる。
これが問題か!笑
失敗しても学ばへん原因ここにいた(笑)