3兄弟っっ奮闘記

長男タロウ 9歳・次男まっちゃん 7歳 ・ 三男あっくん 4歳の3兄弟との奮闘の日々を書き綴ります。

兄弟喧嘩は仲裁しない。

この時が来たかっていう、、兄弟喧嘩。

わりとうちは少ない方でこさしてもらったんやけど。

あの、くだらない叩き合い。最後にどっちが叩くかっていう。

小1まっちゃんと、小3タロウで、これが増えてきた。

 

最初にどっちが手を出したんか、嫌なこと言ったんか、もう兄弟やから何言われても遠慮ないのか。理由は分からへんけど。

 

この喧嘩に親が口出す意味がない。

 

だから一切口出ししない。

と言いたいところやけど、NGものは絶対ある。

・首絞めない

・頭蹴らない

当たり前やけど、ここは厳しく行為それだけを注意する。

て言っても見えてる範囲やけど。

 

追いかけっこになって二階にまで行ってしまうから、そこまではもう後追いしない。

またやってるわ〜。

で、ひとり泣いて戻ってくることもあり。

 

でも決してどちらかの味方をしない。

どっちが悪いなんてないし。

どっちも可愛い子供やから。

痛がってたら、「痛いね〜」。

文句言ってきたら、「そうやったんや〜」。

決して仲裁しようとしない。

 

それは、子供たちとの信頼関係のため。

その後の子供たちの態度への影響のため。

味方につかなかった子は絶対に嫌な思いをする。

そのあと、他の兄弟とも喧嘩するリスクが高い。

どちらの味方にもならなければ、そのうちすぐ仲直りして楽しく遊び出す。

それを身をもって知ってるから、言いたくなる気持ちはグッと堪えて。

 

もしそういう仲良すぎる友達ができたらこれが外で起こることかもしれへんし。その時親がいないところでどういう対応をするのか、一番ひどい状況を家で確認できる。これも大きい理由。

 

でもまだ傷害事件に発展してへんから言えるんかもやけど。

いつまで黙っていられるか。

 

今日もママは誰の味方にもならない。

みんなの味方。