3兄弟っっ奮闘記

長男タロウ 9歳・次男まっちゃん 7歳 ・ 三男あっくん 4歳の3兄弟との奮闘の日々を書き綴ります。

困ることとできるようになったこと。

あっくん3歳

まっちゃん年長

タロウ小2

 

😅1日の困りごと

☀️朝ーーー

あっくんにトイレに行きたくないと言われた。

まっちゃんに幼稚園に行きたくないと言われた。

タロウに片付けをうながしても聞いてもらえない。

 

🕛昼ーーー

あっくんにおもちゃを散らかしたままにされた。

まっちゃんにないお菓子をねだられた。

タロウは洗い物を早く出して欲しいのにださない。

 

🌙夜ーーー

あっくんは夜ご飯を食べずに寝た。

まっちゃんは時間どおりにYouTubeをやめられない。

タロウは宿題をやらない。

 

 

😊できるようになったこと。

☀️朝ーーー

あっくんは、自分ひとりで着替えができるようになった。

まっちゃんは、行きたくないのに幼稚園に頑張って行った。

タロウは朝は早起きして自分で学校の準備をして大きな声で行ってきますと出て行った。

 

🕛昼ーーー

あっくんはプレ保育で先生の言うことをきっちりできた。

まっちゃんはあっくんと楽しく喧嘩せずに遊べた。

タロウは、手加減して、まっちゃんとサッカーの練習を楽しくできた。

 

🌙夜ーーー

あっくんはひとりで勝手に寝た。

まっちゃんはゲームを時間通りに終わらせてすぐにお風呂に入った。

タロウは、ひとりで自転車でサッカーに行き、安全に帰ってくることができた。

 

困ることもあるけれど、つい1ヶ月前から比べるとできるようになってきたことも多い。

毎日注意、声かけだらけの中で、その内容は確実に変わっていってる。

3歳あっくんと小2のタロウでは注意することが全然違う。

ということは、できるようになったことも日々増えているということ。

 

やってほしいと思うことはこっちからしたら当たり前のことで、それができるようになったからと言って対して褒めはしないけど。

 

よくよく考えたらそれは1年前には当たり前ではなかったことで。

小さいことでも。食べ物こぼさない、とか。おもちゃを踏まない、とか。帰ってきたら手を洗う、とか。

こちらが当たり前やと思うことをできるようになってきた成長にも、目を向けていきたい。

 

初めは赤ちゃん、ただの動物として産まれてきて、人間社会で生きていけるように、人間の当たり前を洗脳していく日々。

子供にとっては何もかも当たり前ではないはず。

 

だって初めはただの動物やってんから。

 

タロウは半分くらい人間に近づいてきたかな。

8歳で半分人間と勝手に仮定する。十分やん。

まだ人間半分なんやから、分からへんことだらけやん。